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銀魂 - 雪月花 -
第95章 恋のキューピッドは大半が自己満足。
宿屋へと入り、葵咲が代表で宿泊の受付を済ませる。
部屋は勿論、二部屋取っている。男二人が同室で、葵咲のみ一人部屋だ。
受付後は宿屋の女将さんが部屋の前まで案内してくれた。女将さんは簡単に室内の説明だけして、その場を立ち去る。
残された三人は部屋の前で顔を見合わせた。
葵咲「夕食は七時からだっけ?」
銀時「そう言ってたな。」
葵咲「じゃあ一旦解散かな?また後で。」
そう言って葵咲は自分の部屋に入る。銀時と桂も部屋へと入った。
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