• テキストサイズ

Free! 【短編集】

第2章 あの時の言葉の続きを… 【橘真琴】





『あの時の約束……覚えてる?』


真「覚えてるよ…」


『あのね、真琴……私………「あー、ダメ」


『へ?』


真「そういうのは、男の俺に言わせなさい」


『は、はい…』


真「俺、好きだよ。祐季のこと。ずっと、ずっと好きだった」


『真琴……』


真「ちょっ、祐季!泣いてるの?」


『だって……』



なにこれ、すっごく嬉しい……


『私も、私も真琴のこと好き!』


/ 123ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp