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Free! 【短編集】
第2章 あの時の言葉の続きを… 【橘真琴】
祐季Side
あれ?
家の前に誰か……………
『っ!真琴っ⁉』
真「待ちきれなくて、来ちゃった」
真琴……
ビックリした
真琴、すごくカッコ良くなってる
そりゃ、前からカッコ良かったけど…
『皆、元気にしてる?』
真「あぁ、元気だよ」
『そっかぁ、良かったー』
真「でも祐季がいないと…」
『嬉しいこと言ってくれんじゃん』
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