第1章 日常
ー翔ー
和と一緒に家に帰る
家の前まで来て
翔「うちにする?和んちにする?どっち道一緒にいるけど」
そう聞くと和は自分の家を指差した
翔「んっわかった」
玄関まであるき「和?鍵は?」ときくと
和『???』
和はキョトンって顔をする
翔「家の鍵。潤が持ってるの?」
和『ふるふる』
翔「もしかして鍵かけてない?」
そう言いながらドアを開けてみる
ガチャッ
翔「あっ まじかーちゃんと教えなきゃな💦」
リビングにあがって
翔「ランドセルおいておいで?」
和『コクン』
そう言うと和はパタパタと置きにいった
どうやら家についたから落ち着いたようだ
俺は台所をあさる(笑)
翔「ココアでもいれてやるか♪」
ココアを入れてると和が戻ってきた
翔「はいっ」
和「ありがと」
翔「落ち着いた?」
和『コクン』「がっこーは?」
翔「んー?大丈夫大丈夫!後で電話しとくから」
俺がそう言うと目をうるうるさせて ごめんね って謝ってきた
翔「今日授業もないし気にするな🎵」
それでもしばらく申し訳なさそうな顔をしてたけど
二人でゲームを始めたら気が紛れたみたいでよかった
ふと時計を見ると11時00分
翔「そろそろ二人とも帰ってくるよ」
今日は入学式だからすぐに終る
けど俺の言葉に和の顔が曇った
翔「大丈夫だって そんな顔するなよ」
そう言って頭を撫でてやる
翔「一緒に昼御飯作ろっか♪二人もお腹すかせて帰ってくるし」
和『コクン』
翔「なににする?」
そう聞くと和はある場所を指差した
そこにはカレンダーがかかっていた
カレンダーには朝、昼、晩のご飯のメニューが書かれていた
俺はこのときは両親がやってくれてるんだろうと思ってた
今日の欄をみるとチャーハンと書かれていた
翔「チャーハン?」
和『コクン』
翔「OK!それなら俺でも何とかなる」
冷蔵庫を見るとすぐにチャーハンを作れるようにタッパやかごを使ってきっちり分けてあった
翔「スゲーな( ゜Д゜)俺らの分は家から持ってくるか」