第1章 日常
ー翔ー
ヤバイな💦
おじさんいい人なのに来ないでなんて言えないし
潤も不安になってる
何とかしなきゃ
そう思ってたら
雅「だめーー!!」
雅紀の方をみるとおじさんの前に立ちはだかって止めてくれてる(笑)
おじさんは?がいっぱいな顔をしてる
雅紀は気づくのは遅いけど分かれば一生懸命助けてくれる優しい子
雅「和は大人の人だめなの!だからだめ!」
それでおじさんが分かってくれたようで足を進めるのをやめてくれる
翔「ふぅー かぁーず?おじさん来ないって」
和『ふるふるふるふる』
落ち着かないと無理かな?
翔「潤?雅紀と学校いける?」
潤「かずは?」
翔「俺といるから大丈夫!早くいかないと遅刻しちゃうぞ?怒られるぞ?」
そう言うと潤はビクッっとした
怒られるのが嫌だったのか(笑)
まだまだ可愛いな
翔「雅紀!潤と二人で行けるか?」
雅「任せといて!潤行こ!」
翔「あっ 手繋いでいけ!潤、雅紀をよろしくな?」
潤「うん!和?先いって待ってるね?」
潤が声をかけるけど聞こえてないみたい
潤は雅紀のほうに歩いていく
それを見ておじさんは察してくれて
お「じゃーおじさんと一緒に学校行こうか!翔いいだろ?」
翔「ありがとうございます 雅紀ちゃんと言うこと聞けよ!」
雅「分かってるって!おじさん!俺雅紀!こっちは潤!」
聞いてるのか聞いてないのか分からない返事をする
大丈夫かよ(笑)
後でおじさんにお礼を言わないとな
さて和はまだ震えてる
翔「かぁーず?おじさん行ったよ?見てごらん?」
かずは半分パニックで分からないみたい
仕方ないから一回帰るか
そう思って和を抱き上げる
翔「おっと💦」
いつも雅紀を抱くように抱き上げたら軽すぎて勢いよく立ち上がってしまう
けれどそのお陰で和が反応した
翔「かず?俺わかる?」
和『コクン』
震えは止まらないけど俺には反応してくれた
おじさんがいた方が見えるように回って
翔「ほらもうだれもいないよ?」
そう言うと和は俺に抱きついてきた
翔「今日は帰ろうか?」
俺がそう言うと和の目が潤みだしポロポロと涙がこぼれ始めた
翔「よしよし なぁかないのぉ 帰ろうなー?」
そう言いながら俺は家に向かって歩きだした