第1章 日常
ー翔ー
最初は怖がってた和だけど
みんなに誉められてオカリナが気に入ったみたい
それから暗くなるまでみんなで練習してた
翔「やっべっ!もうこんな時間じゃん!」
潤「ほんとだ!早く帰らなきゃ!和帰るよ」
翔「雅紀も帰るぞ!」
雅紀は一番に飽きて違うことをしてたけど
和はまだやりたいみたい
お「それ貸してあげるから今日はかえりなさい?」
おじさんがそう言ってくれてやっと帰る気になった
皆「お邪魔しましたー」
家に帰ってご飯作って
和はその間もずっとオカリナを吹いてる(笑)
よっぽど気に入ったみたい
でもこれがきっかけで和は学校に行くのに一歩近づいた
次の日も皆で学校に行こうとした
そしておじさんはクリアした
だけど問題はおじさんだけじゃなかった
通学、通勤の時間だからおじさんみたいにたってくれてる人や会社に向かう大人がいっぱいだった
結局この日も引き返してしまった
でもあんまり行けないと家に先生が来てしまう可能性がある
俺はそう思ってたからなるべく早く行けるようにしてやりたかった
おじさんのところまで引き返してきたとき
お「あれ?翔、和?またダメだったのか?」
翔「うん。やっぱり人が多いからダメみたい(*_*)」
お「そーかそーか。和?おじさんち来るか?」
和『??? コクン』
お「よしっじゃー行くか。翔は学校行っておいで?」
翔「えっでもっ」
お「和?おじさんと二人でもいいだろ?」
和『・・・コクン』
間があったのが気になったけど俺は
翔「わかったよ。和が大丈夫っていうなら」
そう言って学校に向かった