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幻影旅団の幼馴染み【HUNTER×HUNTERA】

第6章 ~三次試験~


「ここはトリックタワーと呼ばれる塔のてっぺんです」
マーメンさんの説明を聞いた所生きて74時間以内に下まで行くこと。
外壁をつたって降りるのは怪鳥に殺られてしまうから無理らしい。
名前の通り仕掛けがあるのだろう隠し扉を発見した。

「フレアー」

『あっゴン』

「向こうに隠し扉見つけたんだけど いくつかあって
 一緒に行かない?」

ゴン君 健気だ。わざわざ言いにきてくれるとは。

『あーーーごめん。私もう扉決めてるから じゃあね 下で会おう!』

そう言って私は最初に見つけた扉で下に降りた。

   ガコン
『オットット なになに』

ー100人組み手の道ー
今から100人と戦ってもらう
10個の部屋がありその中に適当に人がいる。
1部屋ずつ順番に回っていき10部屋全て回ったところで下に着く
なお部屋にいる全ての人間を戦闘不能にしないと
次の部屋には行けない。

『なるほど、つまり100人全員殺すか気絶させろってことね
 念能力は使っていいのかしら?』

「おや 君は念が使えるのか」

『スピーカーから話しかけるってことは試験官ですか?』

「ああ そうだよ 君は練も絶もしてなかったから使えないと思っていたよ
 もちろん ここでは念を使ってもいいよ 見ているのは僕一人だからね」

なるほど。能力使ったらばれちゃうのか じゃあ 具現化系のふりでもしますか
さーて ちゃっちゃと終わらせますか♪
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