第2章 暗黙のルール

「ああ、躰の痙攣が止まりませんね・・・」

黒羽が楽しそうにほほ笑む

「ふふ、樹里奈はよほど感度がいいんだな」

「ええ、そのようです」

「これならこの屋敷で働いていけるだろう？」

「そうですね。樹里奈ならやっていけるでしょう」

「樹里奈・・・」

「んぁっ・・・はいぃ・・・ご主人様ぁっ・・」

「この屋敷で働いてくれるか？」

「んはぁっ・・・んっ・・・ぁ・・・」

「ふっ・・・気持ちよすぎて返事もできないのか？」

「んぁっ・・・」

「ご主人様が聞いているぞっ・・お答えしないかっ」

黒羽は乳首をぎゅうぅっと摘まむ


「あふぅっ・・・ん、あ、・・・あぁ・・・」

「ふ、仕方ないな・・・じゃあ入れてやろう」

理人がベットの脇に立つと黒羽が樹里奈の膝裏を持ち抱える

「ぁ・・・や・・何を・・・？」

「ご主人様に挿入していただきなさい」

「・え・・・、ひゃぁっ・・・ぁんっ」

理人は樹里奈の腰を引き寄せると一気に奥まで挿入させる

「んぁっ・・・奥ぅ・・すご・・・ぉぃぃっ・・・ん」

理人は樹里奈のお尻を鷲掴み抱えながら律動する

黒羽が樹里奈の胸を揉みながら、蕾も弄る

「うひゃぁぁぁんっ・・・やぁっ・・・ら・・・んぁぁんっ・・」

「くっ・・すごい締め付けだ・・・前から後ろから責められるのがそんなにいいのかっ・・・」

「ふふ、蕾のほうもパンパンに充血していますよ」

「やらっ・・イク、イクっ・・・いっちゃぅよぉっ」

「くっ、はっ・・・いいぞ、イキたいだけ、イケっ・・・」

「んぁぁっ・・・ご主人、様ぁっ・・・・ぁぁんっ」

理人の律動はどんどん激しくなっていく

「んはぁぁっ・・・ご主人様ぁっ・・・っ」

「くっ・・・いいぞっ・・」

樹里奈の躰が痙攣が止まらない

「ああ、樹里奈、蜜が垂れてきました・・・」

「くはっ・・・いいぞっ、締りがっ・・いいっ・・」

「あぁぁんっ・・また・・・ぁ・・」