第12章 染まりゆく私は。*

雪｢ひ、あああああっ……｣

チョロ松がゆっくり動かす度にガクガクと体を雪は揺らす
速めたいのにもどかしくて寸止め状態のチョロ松

そして雪が感じる度にモノをきゅっと握りしめられ悶えるトド松


ここにいる誰もが寸止め状態だった。


ト｢（流石にそろそろキツイな……）っう……｣
チ｢（っイキたい……！）はーっはぁっ……！｣
雪｢もっ……きひゅ……いぃ｣


この状況をどうにか打破しなければと思い
トド松とチョロ松は目を合わせた

ト｢……！（もうキツイって！）｣
チ｢っ……（わかってるよでも……）｣


ト｢っ〜あーもうわかった！＿＿雪ちゃんごめん！｣
雪｢へ、何＿＿＿んむぐっ＿＿？！｣

トド松はぐっと雪の後頭部をモノに押しつけ押し込ませた
雪は驚き涙目になっている。苦しそうだ。

雪｢んむ……んんんっ！｣
ト｢っ＿＿！凄い気持ちいい……！｣
チ｢……雪ちゃん俺もいい？｣

雪｢（？な、何が＿＿）んむうっ！？｣
チ｢っくあっ……！｣

チョロ松は少し喘ぎながら速くした
トド松もだんだんとモノの動きを速くしている。


上も下も卑猥な音がなり続け雪はただその音を聞いていた
カタカタと体が揺れている

チ｢っもうやばい……！イク……！｣
ト｢っふ……僕もヤバイかも……！｣
雪｢んんん゛〜〜〜！！！｣


ぎゅっと雪がトド松のモノを握った

ト｢っくあ……！｣

ドクンッと脈打つ
雪の口の中に注がれた

雪｢ん゛むっ＿＿！？んーーっ！｣

チ｢っ〜！｣

チョロ松も自分のモノを抜いて雪の腰に向けた
白濁を白く綺麗な肌にかける

雪｢（？あ、あつい……？ナニ……コレ）｣

ト｢……はあ＿＿ってごめん雪ちゃん！？｣
雪｢ん……あ｣

トド松は慌てて自分のモノを抜いた

状況を打破する為とはいえ無理やりだ
その上口の中にだしたのだから罪悪感は沢山である

ト｢ごめんね！？雪ちゃんあのそのっ｣
雪｢んあ……んっ｣

雪はトド松の声を無視して口の中にある白濁を飲み込んだ
トド松は目を点にする

チョロ松もそれを見て驚く

チ｢なっ雪ちゃん何して｣
雪｢……へ？飲み込むじゃ……ないの？｣
チ｢何言ってんの！？｣

んー とどうでも良さそうに返事しながら溢れた白濁を手で拭う
その後腰にかけられた白濁もするりとすくいとった

そのまま雪は飲もうと＿＿

ト｢わーー？！っ何してるの！｣