第10章 俺のこと見てよ*
雪「ひゃあっ!」
グンッと奥まで入り思わず声が出る
お「っはい……った」
雪「う、ぁあ……」ビクビク
お「っは……いれただけでイッたの?」ニカリ
雪「だって……!おっきいし…、何度も舐められたらそら……!」
イク余韻を感じながら雪はなんとか言葉にする
そんな雪がまた愛おしくおそ松は感じた
お「あーわかった、じゃ、動くな……!」
雪「?!、ちょっ、待って!イったばかり……ひゃあ!」
正常位で突かれる。
イク私の顔をニンマリと眺められ恥ずかしくなる
雪「っあ、恥ずかし……!んぁ!!」
お「……っ喋れる余裕あるじゃん__!」
兄さんは突くスピードを上げた
雪は感じまくり、そしてまたイク
雪「んああ!……ひゃ、らめ、おかしくなりゅうっ……!」
お「あぁもう、本当可愛い雪ちゃん……!」
雪「兄さっ止めて、激しいよお……!」
止めてと懇願しながら雪はおそ松に力なく手を伸ばす
……だが力が入らずその手は空を掴んだ
お「雪ちゃん気持ちよすぎ……!あー好き……!」
雪「兄さっん…!あー、ぅあっ……!」
頭がぼんやりとする。
おそ松から離れていきそうで、雪は怖くていつの間にか
雪「おそ松……っ…おそ……ま……ひゅ……!」
名前をひたすら叫んでいた
お「っ……呼ばれんの……凄くクる……!」
雪「っ、ん……!」
おそ松は雪にキュンときて突きながらキスをした
雪「んっ……んぅ!……」
お「っ……ふ……はぁ、もうそろそろクるな……」
雪「あっおそ松、きひゃう……!」
きゅうっと雪はおそ松を抱きしめた
お「ん……わかった、一緒にイくか……!」
突くスピードをまた、速くした
雪「あーっ、あーあーっあぁあ……!」
お「くる……っ」
雪「あーーーーっ……ぁあ……あ……」
体の中に熱いなにかの感覚、
ぶるぶると一番体が震えた
力が抜けおそ松は雪の横にごろりと寝転がり、
雪もそのまま、深い世界に身を預けた。