第1章 【見た目と中身は違います。】
次の日
あの後、急いでダンボールにみられてはいけない物を必死に詰めた。
あ、下着とかだからね?
早朝、引っ越し会社が来て早速引っ越し準備。
『はー。えーと。』
自分の部屋の物を一人でせっせと詰めていくんだけど、改めて見ると意外と捨てるものが多い!
『ま、まるでごみ屋敷...(;・∀・)』
ゴミ袋が5つになっていた(笑)
コンコン
「失礼しまーす。ここも運んでもいいですか??」
『あ、はい!お願いしまーす!』
業者さんが何人かやって来て、荷物を運びだしてくれる。それを離れて見る。