第1章 ▷文化祭…HQ*二口堅治
さらに両脚を開かれ、二口くんの熱くなったモノが私の入口を撫でる
「…ん…っ…」
敏感になったアソコはヒクヒクしているのが自分でも分かる
ゆっくり、ゆっくり、二口くんのモノが私の中に入ってくる
痛みはないが、圧迫感でおかしくなりそうだった
ぎゅっと二口くんの服の裾をつかむ
「…っ…あかり…っ…力抜け…」
二口くんが余裕なさげに顔を歪める
そのセクシーな表情にまた子宮の奥がキュンとなる
「ばっ…か…もう…我慢できねぇ…わ」
そういう二口くんは本能のままに腰を打ち付けてきた
「やっ…!あぅ…んっ…っっ…ひゃ…!ゃん…んっ…!!」
二口くんの動きに合わせて声が漏れてしまう
押し寄せる快感の波に怖くなり
「…んっ…ふたく…ち…くんっ!ん…っ、ぎゅ…って、ぎゅっ…てして…っ…」
生理的に出てきた涙をポロポロと流しながら二口くんにそう告げると、すぐにぎゅっと抱きしめてくれた
「あかり…好きだよ…俺だけのもん…だからな…」
そういうと二口くんも絶頂が近付き、腰の動きを早め
「ん…!!やっ…!あんっ…っ………も、…むりっ…」
「俺も…限界…」
私が果てるのとほぼ同時に二口くんは自身を引き抜き私のお腹の上に欲を吐き出した