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*Candy*和*

第1章 *Candy*





地下鉄まで歩いてく


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少し寒くて


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羽織る物もってきて正解だなって思いながら


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自然と足が早くなって歩いてたら暑くなってきた

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「あっつ…」


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改札口の所で待ってたら


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和「暑い?今日寒いよ(笑)」

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いつの間にか来てた和くんが


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後ろから喋りかけてきて

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「ビックリした(笑)おはよう…」

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和くんを見るとあたしの荷物を見て笑った


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和「ちゃん荷物多っ!(笑)」

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「和くん、荷物少なっ!(笑)」

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「「(笑)」」


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手を繋いで歩き出す


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新幹線に乗って2時間半で着く


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座席に座って和くんが持ってきたガイドブックを見てた


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「あっ、ちゃんと行くとこ丸してる」


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和「(笑)それ翔ちゃんね」


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「ん?」


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和「丸したの」


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「(笑)そうなんだ」


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