第1章 *Candy*
家に着いて
どうぞってソファに座ると
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キョロキョロと部屋を見回してる
テーブルの上には昨日見てた雑誌
キャビネットの上は物がゴチャゴチャ乗ってる
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こんな事ならちゃんと片付けておけば良かった…
コーヒーを入れてたら
和「お!ゲームあるじゃん♪しようよ」
テレビ台から出して
コーヒーを持ってそばに行ったあたしに
はいってコントローラーを渡した
あたしはコーヒーを二宮くんにどうぞって出す
「二宮くん砂糖は?」
和「いらない」
「そっか大人だねぇ(笑)」
和「(笑)めんどくさいっしょ」
「そんな理由で?(笑)入れてあげるよ?」
和「大丈夫大人だから(笑)」