第3章 後記
ここまで読んでいただきありがとうございます。
二「…だいぶやっちゃってますね」
櫻「…」
相「俺、翔ちゃんってもっとオレオレなのかと思ってた」
大「ね。でも、どうせなら直接言って欲しかった」
四「…」
二「あの。何が?」
大「だってこれメールでしょ?せめて電話で…」
櫻「やめて!これ以上怖いこと言わないでッ」
松「でも俺、ちょっとわかるかも。夜ってさぁ…怖いよね」
櫻「!だよなっ?なっ?そうなんだよっ!!」
二「どんだけ同士欲しいの(笑)」
ウッカリゆるゆるなイチメンが出てしまったのは顔が見えないからこそ?ちょっと前のガラケー主流時のお話です。