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憑かれた躰 【R18】

第5章 繋がり


「それを知ってどうするの?」

兄は私の来ていたブラウスを脱がしていく

「私・・・・」

「こうやって毎日俺に犯されて、は嬉しいだろ?」

「・・・っ」

「だからそんな事気にしなくていいんだよ・・」

「お兄ちゃ・・・・」

「そんな事気にならないくらいもっといっぱい犯してあげる・・・」

「やっ・・・・」

逃げようとする私を兄はベットに押さえつける

「いい子だから・・・ね」

兄は私の太腿を掴むとそのまま貫く

「きゃぁぁっ・・・痛い・・・痛いよぉ・・・っ」

「大丈夫・・・・ああ、最初に犯したを思い出すね・・・」

「あ・・・あ・・・・いやっ・・・いやぁぁぁぁぁぁぁっっ」

私の脳裏にあきらめる前の犯される日々が思い出される

逃げようとしても逃れられない

「やだぁっ・・・やめてぇっ・・・」

「・・誰も助けてくれないよ・・・」

兄は楽しそうに律動を繰り返す

パンパン・・・とリズムを刻む音が部屋に響く

「母さんがっいる事を知ってて・・はぁっ・・何度を犯したか知って・・・るっ?」

パンパン・・・ぱちゅっぱちゅっ・・・

「・・・っ」

「あいつはっ・・・が・・・はっ・・俺に犯されてる事・・・くっ・・、ずっと気が付いてっ・・たよっ・・・はぁっ・・、だってっ・・引き籠りの・・くはっ・・、俺の部屋の・・・っ、コンドームはっ・・・いつも・・はっ・・・綺麗に・・・っ・・・片付けられて・・・たし・・っ・・・」

パンっ・・・ジュちゅっ・・・・バンパンっ・・・

「無くなった・・はっ、ゴムはっ・・・補充されて・・・たっ・・・はっ、はっ・・・・アイツの唯一の・・・はっ・・・母心だったの・・かもな・・・っ」

パンパンパン・・・っ・・・

「可哀想な・・・俺がずっと守ってやるからな・・っ・・・くっ・・・はっ・・・ぐっ・・・・っ」

私から兄はずるりと雄を抜くとはぁはぁ・・・と肩を弾ませる

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