第5章 繋がり
「それを知ってどうするの?」
兄は私の来ていたブラウスを脱がしていく
「私・・・・」
「こうやって毎日俺に犯されて、は嬉しいだろ?」
「・・・っ」
「だからそんな事気にしなくていいんだよ・・」
「お兄ちゃ・・・・」
「そんな事気にならないくらいもっといっぱい犯してあげる・・・」
「やっ・・・・」
逃げようとする私を兄はベットに押さえつける
「いい子だから・・・ね」
兄は私の太腿を掴むとそのまま貫く
「きゃぁぁっ・・・痛い・・・痛いよぉ・・・っ」
「大丈夫・・・・ああ、最初に犯したを思い出すね・・・」
「あ・・・あ・・・・いやっ・・・いやぁぁぁぁぁぁぁっっ」
私の脳裏にあきらめる前の犯される日々が思い出される
逃げようとしても逃れられない
「やだぁっ・・・やめてぇっ・・・」
「・・誰も助けてくれないよ・・・」
兄は楽しそうに律動を繰り返す
パンパン・・・とリズムを刻む音が部屋に響く
「母さんがっいる事を知ってて・・はぁっ・・何度を犯したか知って・・・るっ?」
パンパン・・・ぱちゅっぱちゅっ・・・
「・・・っ」
「あいつはっ・・・が・・・はっ・・俺に犯されてる事・・・くっ・・、ずっと気が付いてっ・・たよっ・・・はぁっ・・、だってっ・・引き籠りの・・くはっ・・、俺の部屋の・・・っ、コンドームはっ・・・いつも・・はっ・・・綺麗に・・・っ・・・片付けられて・・・たし・・っ・・・」
パンっ・・・ジュちゅっ・・・・バンパンっ・・・
「無くなった・・はっ、ゴムはっ・・・補充されて・・・たっ・・・はっ、はっ・・・・アイツの唯一の・・・はっ・・・母心だったの・・かもな・・・っ」
パンパンパン・・・っ・・・
「可哀想な・・・俺がずっと守ってやるからな・・っ・・・くっ・・・はっ・・・ぐっ・・・・っ」
私から兄はずるりと雄を抜くとはぁはぁ・・・と肩を弾ませる