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憑かれた躰 【R18】

第3章 洗脳された躰


「このブラウスと・・・ああ、このミニのプリーツにしよう」

兄は衣裳を私にあてがう

「これ着て、ね・・・」

兄は笑顔で告げる

「じゃあ、3分後に始めるよ、僕は下でカウント始めるね」

兄は有無を言わせず出て行く

私も仕方なく兄に渡された衣装に着替える

着替え終わると私は自分の部屋のベットに座る

これから襲いに来る兄に体が強張る

トントン・・・と階段を上る兄の足音・・・

その足音はまっすぐ私の部屋へやって来る

コンコンとドアがノックされる

「いるんだろ?」

私は無言で待つ

「ふふ、返事くらいしろよ・・・ああ、いいね、襲い甲斐があるよ、その恰好」

兄の手がゆっくり伸ばされる

私はじりじりと後ろに下がるがすぐに追いつめられる

「どうした?ほら、逃げろよ」

兄はワザと私を逃がす

そして廊下に出た途端、腕を掴まれる

「くっ・・・本当に逃がすと思ったの?」

「いやっ・・・やだっ・・・」

「そうそう、いいよ、」

いつもより乱暴にブラウスを引きちぎる

ボタンがパラパラと舞った

後ろから羽交い絞めにすると胸を形が歪むほどの力で揉む

「んっ、あぁっ・・・痛っ・・・」

「ああっ・・・いい匂いっ・・」

兄は興奮した様子ではぁ・・っ、はぁ・・・っと息を私の首筋に吹きかける

「やっ・・・」

スカートの下から手を差し入れその手は下着の上から食い込むように撫でる

「んんっ・・・」

「、濡れてるよ・・・はぁっ、じゃあ履いたままいれてあげるっ・・・」

「きゃぁぁっ・・・んっ、あぁんっ・・やぁっ・・」

「はっ、はっ、はっ・・・いいよっ、その感じ・・・」

「やぁぁっ・・・あんっ、あっ・・」

「はぁぁぁっ・・・、」

兄は一度雄を引き抜く

「口も犯してやろうか?」

「あ・・・や・・・」

「だったら逃げろよ・・」

「ひっ・・・」

私は兄の言う通りに兄の手から逃れ、一階へ逃げる

でも階段を下りたところですぐに玄関に押し倒される

「鬼ごっこは楽しいなぁ・・」

ズンッと私を貫く

「ひゃぁぁんっ・・・あ、あっ・・・あぁっ・・」

胸も鷲掴み、ぎゅむっ、ぎゅむっと揉む

「やぁぁっ・・やらぁっ・・・」

「はっ、はっ、はっ・・・ああ、その顔っ・・・」

兄は私の弱いところを確実攻めてくる

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