第3章 洗脳された躰
呆然としている私に兄は有無を言わせずそれを着せた
「だって主演女優だからちゃんと衣装着なきゃね・・・・
うん、よく似合ってるよ
いますぐ犯したくなる・・・」
兄に手を引かれてリビングへ行く
よく見るとリビングにもカメラが設置されていた
「ほら、ごはん食べて」
兄は私を座らせる
「お兄ちゃんは食べないの?」
「ん、僕は食べたよ・・・後はデザート」
兄は机の下に入ると私の足を開かせて持ち上げる
「きゃっ・・・」
ぺろ・・・・
「あんっ・・・」
「ほら、はご飯食べて」
目線の先にはカメラが目に入る
「あぁんっ・・・・」
ぺちょ、ぺろ・・・・と兄は舐め続ける
優しく味わうように・・・
ようやく私が食事を終えると早速リビングに押し倒す
「この服は着せたままの方がやらしーね・・・」
ピっと兄がリモコンのスイッチを入れると何台かのカメラのランプがつく
「どの角度からも撮ってるから・・・」
兄も撮られている事に興奮しているのかいつもより激しかった
疲れた躰を休めようと二階へ上がる
兄もさすがに疲れたのかソファーで寝てしまった
廊下を通りかかるとまた自動でカメラが回りはじめる
私の部屋も同じだった
ベットに寝転んでみてもずっと兄に見られてるようで落ち着かない
次に目が覚めた時、兄のベットで兄と一緒に寝ていた
「お兄ちゃん・・・」
「ん?もう少し寝よう?」
「ん・・・・」
兄は私の胸を揉みながら眠りにつく
次に目が覚めたのはぴちゃぴちゃ・・・と私の股間を舐める兄の舌の音だった
「はぁぅぅ・・ん、お兄ちゃ・・・・ぁ・・・」
「ふふ、とろとろだよ・・・」
兄は嬉しそうに舐め続ける
「ね、良い事考えたよ」
兄のいい事とは私にとって悪い事・・・
「鬼ごっこしよう」
「・・・・っ」
わかってる・・・兄が鬼で捕まったら犯されるんだ
「や・・・やだ・・・」
「ふふっ・・・怖がってるも可愛いよ」
兄は楽しそうに私の衣装を選ぶ
「どうせだったら服破ったりして、レイプっぽくしたいなぁ」
「ね・・・やめて・・・お願い・・・」
「ふふ、大丈夫。怪我させたりしないし・・・気持ちよくしてあげるから」
「だ、だって・・・怖いよ・・・」