第3章 洗脳された躰
部屋を出てふと見ると昨日までなかったカメラが設置されていた
「・・・・?」
よく見ると廊下の角の天井にも・・・
防犯カメラでもつけたのかな?と思った
それにしては廊下に2台・・・不自然な位置・・・
階段を下りるとその廊下にもついていた
そのままお風呂に連れて行かれる
お風呂場にも2台・・・
私達が入るとカメラの赤いランプが点滅する
私は躰をこわばらせて兄にぎゅっとしがみついた
「どうした?」
「あ、あれ・・・」
私がカメラを指さす
「ああ、これ?撮影用のカメラなんだ」
「サツエイ・・・?」
「そう、僕たちの思い出を収めておかなくちゃ」
「やっ・・・そんな事やめてよっ」
「大丈夫、僕の部屋にカメラはないから・・・あ、でもの部屋にはあるからね」
「ほら、もうカメラ動いてるから・・・ね?」
兄は有無を言わせずいつも通りに私に愛撫を始める
「やぁっ・・・お願・・・・っ、こんな事やめてぇっ・・・」
「ふふ、泣いてるもすごくいいよ」
兄はまるでカメラに見せつけるように続ける
「ふ、ぁっ・・・んっ、あんっ・・・やっ・・・」
後ろから私の足を抱えて挿入されている所がよく見えるようにする
ぐちゃっ、ぱちゅっ、ずちゅんっ・・・
「あぁっ・・・や、ぁ・・・・っ」
カメラの前で私は必死に耐える
「あっ・・・ひゃっ・・・んっ、・・んんっ・・・」
「我慢しないで・・・いつも通り逝って・・・」
「あっ・・・やっ・・・やぁっ・・・」
「しょうがないなぁ・・・」
兄はさらに蕾を弄り、乳首を荒く引っ張る
「きゃぁぁぁっっん・・・・」
ビクンっと躰が反る
「いい子だね・・・ほら、もっと逝って・・・カメラの前で淫乱なその姿を見せて・・」
「やっ・・・・やらぁっ・・・んっ、あぁっ・・・だめっ・・・らめぇっ・・・・」
一度ほぐされた躰は簡単に次の高みへと昇り詰めていく
「イクぅっ・・・イクぅ・・・」
たっぷり逝かされた後、躰を綺麗に洗われてようやく出る
「今日はこれ着て」
手渡されたのは下着のような厭らしいベビードールだった