第3章 洗脳された躰
ふと目を覚ますと兄の香がした
私はいつもの様に兄の部屋で寝かされていた
「ん・・・っ」
ちゅぷっ、ちゅぱっ・・・と兄が胸に吸い付いていた
「あ・・ん、お兄ちゃ・・・ん」
「ああ、おはよう・・・って言ってももうお昼だけど」
兄は私を四つん這いにさせると後ろから胸を揉みながら蕾を弄る
「はぁ・・・やっ・・・・」
「ふふ・・・溢れてきた」
「んぁっ・・・イっちゃうぅ・・」
「そう・・」
兄はズンッと私を貫く
私の躰はガクガクと震えてそれを受け止める
兄の犯すような容赦ない律動が始まる
「んぁっ、んぁぁんっ・・・ひっ・・・」
また私は犯されてる
パン、パン、パン・・・と打ち付ける音が部屋に響く
「くっ・・・はっ・・・ぐっ・・・」
ドビュッ・・・ドピュっ・・・と私のお尻に欲が吐き出される
「はっ、はっ・・・よかったよ、」
兄はそれを丁寧に拭きとると私を抱きかかえて部屋を出る