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憑かれた躰 【R18】

第2章 凌辱の日々


兄はいつも通り私の躯を丁寧に洗い、今日は湯船で貫く

挿入と同時にお湯が一緒に入ってくる

ちゃぷちゃぷと律動の度に湯船は揺れる

「あ....もう、無理ぃ.....」

「駄目...まだ犯し足りないよ」




お風呂から出るとシルクのガウンのみ着てご飯を食べる

カフェ風に盛り付けられたワンプレートだ

食べ終わると私は後片付けを始める

食器を洗ってると兄が後ろから抱きしめる様にして躯を弄る

袷から手を侵入させて私を快感へと導く

「食器...洗えない、よぉっ...あんっ....」

「食器洗う時はいつも思い出して....僕にこうして躯を弄ばれた事...の躰に刻み込んであげる」

「やっ・・・ぁ・・・っ・・ふっ・・ぁん・・・」

カチャっ、カチャ・・・と食器の音

「あぁ・・んっ・・・お兄ちゃ・・・・ぁ・・・あんっ・・」

「ふふ、そんなに淫らに腰を揺らして・・・は何をするにも厭らしいね・・・」



なんとか食器を洗い終えるとそのまま抱えあげられソファーに押し付けられて唇を貪られる

「んぁ....はぁ....んっ」

「の躯はもう僕なしではいられない淫乱な躯なんだよ」

「や......っ」

「まだ抵抗するの?」

「そんなはずない.....っ」

「そう?躯はこんなにも正直なのに....」

兄の愛撫に応える様に私は躯を火照らせ喘ぐ

そして蜜を溢れさせる


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