第2章 凌辱の日々
兄はいつも通り私の躯を丁寧に洗い、今日は湯船で貫く
挿入と同時にお湯が一緒に入ってくる
ちゃぷちゃぷと律動の度に湯船は揺れる
「あ....もう、無理ぃ.....」
「駄目...まだ犯し足りないよ」
お風呂から出るとシルクのガウンのみ着てご飯を食べる
カフェ風に盛り付けられたワンプレートだ
食べ終わると私は後片付けを始める
食器を洗ってると兄が後ろから抱きしめる様にして躯を弄る
袷から手を侵入させて私を快感へと導く
「食器...洗えない、よぉっ...あんっ....」
「食器洗う時はいつも思い出して....僕にこうして躯を弄ばれた事...の躰に刻み込んであげる」
「やっ・・・ぁ・・・っ・・ふっ・・ぁん・・・」
カチャっ、カチャ・・・と食器の音
「あぁ・・んっ・・・お兄ちゃ・・・・ぁ・・・あんっ・・」
「ふふ、そんなに淫らに腰を揺らして・・・は何をするにも厭らしいね・・・」
なんとか食器を洗い終えるとそのまま抱えあげられソファーに押し付けられて唇を貪られる
「んぁ....はぁ....んっ」
「の躯はもう僕なしではいられない淫乱な躯なんだよ」
「や......っ」
「まだ抵抗するの?」
「そんなはずない.....っ」
「そう?躯はこんなにも正直なのに....」
兄の愛撫に応える様に私は躯を火照らせ喘ぐ
そして蜜を溢れさせる