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FloW WorlD

第41章 StaY WorlD





「さてと。

僕は部屋に戻ってるよ。」



と、三人になって一番はじめにそう口にして、

リュウトは下の階へと消えていった。



リュウトを見送り、

少しの間の沈黙は

立ち上がったキョウヤによって破られた。



「・・・なぁ、琴乃。

さっきの話しの続き・・・するか?」



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