• テキストサイズ

FloW WorlD

第34章 CandlE WorlD





「じゃあ、僕も部屋に行こうかな。

おやすみなさい、琴乃ちゃん。」



リュウトは手を適当にヒラリと振り、

部屋に入っていった。



『おやすみなさい』



琴乃は見送りながら呟いた。



琴乃も

廊下の壁に等間隔に並んで光っているランプを

横目に見ながら自分の部屋に向かい歩き、

部屋の中に入っていった。



/ 309ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp