• テキストサイズ

FloW WorlD

第34章 CandlE WorlD




部屋に入ると、

扉の横に一つ、扉の正面に一つ、

その横の、扉の横の一つの正面に一つ、

合計三つのベッドが置いてあった。



琴乃は扉と対角に

置いてあるベッドへ足を運んだ。



荷物や上着を一番近くの壁の角に寄せて置き、

ベッドに仰向けに倒れ込んだ。



『ふぅーーっ』と、



鼻から空気を押し出した。


/ 309ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp