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こっち向いて、君。

第1章 「こっち向いて、君」


「あの日の続き、してもいいです。店長が本気で私の事大事にしてくれるなら」
「…じゃあ早速」
「アホ!!職場ですんな!!アホ!!」
「マイケルジョーダン!」
「寒いです」
「ごめんなさい。…、好きだよ。俺と、付き合ってください」
「…はい」

それから軽くキスをした。それはお互い求めるような激しいものへと変わっていく。



「俺が意地悪したのは、こう思ってたから。


こっち向いて、

って」



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