• テキストサイズ

【DEATH NOTE】甘いもの以外に好きなもの

第7章 一時の休息


「良いでしょう」


そう言うや否や、首筋に顔を埋める。


「痕は付けないでね」


いつも言うセリフ。


「分かってます、大丈夫です」


医者だから、そういうことはちゃんとしなくちゃ。


他に示しがつかない。


「っ…ん…」


首筋をLの舌が這うと、なんとも言えない感覚が駆け抜けて行く。


「その顔イイ…もっと見せて」


そう言いながらも、下へ動かす手は止めない。


「んっ…自分だけ脱がないの…ズルイよ…」


私はすでに一糸纏わぬ姿なのに、Lはいつものまま。


「脱いで欲しいんですか?」


「そういう訳じゃ…ないけど」


なんか悔しいじゃん。


「まぁ、良いです。

脱ぎますよ、その内ね」


「あっ…やっ…んっ…」


片手で胸をもみながら、空いている方の手で反対の胸の突起を口に含む。


そして、口内で弄ばれる。
/ 130ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp