の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
平和な1日。
第20章 特殊能力5
会いたくなかった。
昔を思い出してしまうから。
「カッコよく、なったね」
「ありがとう。さあちゃんにそう言ってもらえて嬉しいよ」
小さい頃、聞いたあの話。
蒼汰くんには会いたくなかった。
それはたぶん、過去を思い出したくないから。
「僕ね、放課後とか休みとかにずっとさあちゃん捜してたんだ。」
「....そっか」
あれから、私達は会うことはなかった。
決して会わせてはもらえなかった。
「その間に、いろんなこと。あったんだ...」
「...私も....」
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 392ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp