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愛儒妖怪 【R18】

第1章 初夜


「・・・躰が・・・はぁ・・・熱くてぇ・・・ぁ・・」

「くっ・・・そんな、可愛らしい声で啼かれれば手加減できなくなる・・・」

そう言いながら犬神は着物をすっかり肌蹴させ、の乳房を貪る

「しかし・・・はぁっ・・・お前は・・・まだ、んちゅっ・・・躰を休めなければ・・・っちゅばっ・・・」

「んぁぁっ・・・ん、はぁ・・っん、でも・・・あぁっっ・・躰がぁ・・・・熱くてぇ・・・ぁぁんっ」

「確かに・・・躰が・・・火照ってきてるようだな・・
ん・・・ちゅばっ・・・・」

「ぁ・・・犬神、さ・・まぁ・・・んっ・・」

「ん・・・っ、・・・っ!!!この香は・・・・
ぐっ・・・」

は犬神の愛撫を受け、太腿を擦り合わせる

「ふ、ぁぁ・・・・っ、んんっ・・・」

「蜜の香が・・・・・・・お前・・・っ」

蜜の香が強くする方へと犬神が目を向けてみれば、布団には小さな染みが出来ている

犬神はをぎゅっと抱きしめる

「犬神様・・・?」

「・・・駄目だ・・・最後の一線を越えればお前は人間界に帰れなくなる・・・いや、俺が返せなくなってしまうかもしれない・・・」

犬神は悲しそうな顔をしてを見つめる

「犬神様・・・そんな悲しい顔をしないでください・・・
私は・・・大丈夫です・・・」

「駄目だ・・・お前は何もわかっていない・・っ」

犬神はの着物を整えると、躰を離す

「犬神様っ・・・」

犬神の欲棒は着物の上からでもわかる程そそり立っている

「・・・っ」

「わかるだろう?俺は物の怪なのだ。これでお前を貫けば・・・体液が交われば、もはやお前は人間としては生きてはいけないのだ・・・」

「・・・犬神様・・・」

は優しく着物の上から犬神の欲棒をさする

「・・・っやめるんだっ!!」

犬神はの両手を掴み、その唇を貪る

ちゅっ・・・ちゅばっ・・・んちゅっ・・・

「お前は・・・どうして・・・っ・・」

んちゅっ・・くちゅっ・・・

「んっ・・・はぁっ・・・・んっ・・・」

「俺を誘惑してっ・・・ちゅっばっ・・・一体・・・何がっ・・・はぁっ・・・目的、・・だっ・・」

「ぁはっ・・・んっ・・・そんなっ・・・」

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