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愛儒妖怪 【R18】
第3章 古狸の企み
烏天狗は何かを書き留める
「ちょっと調べる事が出来たのでこれで失礼します」
「あ、おい、烏天狗」
「犬神様、しばらく殿との交わりは禁止ですよ、人間の御姿でもです。いいですな」
「あ、ああ・・・」
「もう少し自重なさいませ・・・このままではが壊れてしまいますよ」
「・・・すまない」
「私に謝られても・・・後でに謝りなさいな」
青女坊はを抱きかかえ湯殿へと連れて行く
犬神は壊れた屋敷の惨状を見て大きなため息をついたのだった
・・・・・_____________
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