第1章 初夜

ずちゅ、ずりゅ、...と蜜壷に雄を擦り付けるとじれったそうに犬神の上に跨り、雄を自らゆっくりのみ込んでいく

「くっ・・・・これ、は・・・？」

ぱちゅんっ、ぱちゅんっ・・・との上下運動に合わせて水音が響く

「あっ、あっ・・・いいっ・・・ん・・・イクぅ・・・いちゃうぅぅぅ・・・・」

挿入された途端には絶頂を迎えるが、動きが止むことなく、の艶やかな躰は犬神の上で妖艶に踊る

の厭らしい躰に犬神は釘づけになる

「っ・・・なんて・・・くはっ・・」

「ぁぁんっ、犬神さ、まぁっ・・・んぁ、躰がぁっ・・・熱いの・・・っ」

の妖艶な動きに犬神の雄はますます質量を増していく


「あぁんっ、おっぱいもぉっ...気持ちよくしてぇ...っ」

犬神の手をとり、胸へと誘う

「そう...揉んでぇ....のおっぱい、いやらしく揉んでぇ...っ」

躯を上下させるたびに、ぱちゅんっ、ぱちゅんっ...と踊る胸を犬神が鷲掴みそれを変形させる

「あぁんっ、いいよぉ...っ....」

の顔は益々恍惚な表情を浮かべ、蜜壷はきゅうっと犬神の雄を締めつける


「ぐっ・・・・・・っ・・・駄目・・・だ・・・っ」



が犬神に与える快感は犬神の理性を崩壊させた

「ぐはぁぁぁぁっっっ........！！」

犬神の妖気が溢れを射抜いたまま、本来の姿に戻ってしまう

「んぁぁぁぁっっっん...」