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恋愛物語超短編集

第10章 半径



朝、目がさめると隣には裸の篠田が寝ている。

(やばい…途中から記憶飛んでる…!)

昨日の夜あったことを考えると顔が熱い

『ん…あれ、起きたの』

「あ、う、うん」

『おはよ』

篠田は私の頭を引き寄せ触れるだけのキスをした。

余計顔が熱くなる。

『照れてる』

「うるさい!照れてない!」

今、私たちの距離は

半径0m。
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