の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
恋愛物語超短編集
第9章 通学電車
高校3年生になった今、毎日遅刻ギリギリの電車に毎日飛び込む日々が続いていた。
もう少しはやく家を出れば、確実に学校には間に合う。でも私にはこの電車に乗りたい理由がある。
だって
すごくかっこいい人が乗っているんだもん。
私たちの最寄り駅は同じで、その駅から各駅停車で1駅乗り、特急電車で私は2駅、かっこいい彼は1駅だけ。
たったその間の幸せ。
そして今日の朝もその電車に飛び乗る。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 81ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp