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恋愛物語超短編集
第7章 先生
「お邪魔しまーす。」
「そこら辺適当に荷物おいていいから。」
「あ、はーい。」
彼女は俺の部屋に入るとすぐにベッドに座った。
バカなのか?
それとも俺を誘ってるのか?
まあいい。
どっちにしろそのつもりで家にあげたんだからなんだっていい。
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