第15章 面接と最終試験
飛行船が委員会の経営するホテルに着いて
3日後。
オレ達はホールに集めてられた。
……え、ホテルでやんの?逃〇中?
「最終試験は1対1のトーナメント形式で
行う」
さいですか。
「その組み合わせは、こうじゃ」
ネテロさんが布を取ると、表れたのは
よくあるトーナメント表。
えーと、オレの221番は………あった!
相手は……………え?
301番?
…ギタさん??
バッとネテロさんの方を見たら意味深に
笑うじいちゃん……
え"え"え"え"え"っ!?
ちょ、そりゃねーぞじいちゃん!!
…よし、まいった使おう(即決)
1回戦はゴン対ハンゾー。
誰だハンゾーって?あ、あの薄らってる奴か。
「それでは、はじめ!」
開始と同時に走り出すゴン。おお速い!
「大方足に自信ありってとこか。
認めるぜ」
え?あのハゲ割りと早くね!?
そのまま鋭くゴンに手刀を一発。
「子供にしちゃ上出来だ」
うわ、あれめっちゃ気持ち悪くなるやつじゃん。
1回知り合いの凶狸孤に食らったことあるけど
あれはマジでキツかった…。
「意地はってもいいことなんか1つも
ないぜ。さっさと言っちまいな」
「~~~誰が言うもんか!!」
ドゴッ
あー、ありゃ本当に退かないぞ…。
てか、ほとんど拷問じゃん。
あんのハゲ…!!
その後も一方的な試合は続いた。