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銀の風

第3章 トラブル in 会場


「どんな人がいんのかなー?」

口をついて出た期待と同時に、
エレベーターの扉が開く。

着いた場所は、どっかの地下道みたいで、
既に100人近い人がいた。

「おぉぅ…」

里といい森といい、こんな人だらけの
とこ見たことねーぞ!?



てか、どこ行っても殺気だらけ(笑)

その人の多さに圧倒されてたら、
豆みたいな人(おい)からプレートを渡された。

「どうぞ。あなたの受験番号です」

あ、これ受験番号なんだ。番号は221番。

裏は安全ピンみたいになってる。

何か面白そうかも?

高まる期待を胸に、いざ会場へ!!
















が、迷う。(早っ)


だって…めっちゃ広いし…人だらけだし…

どこ見ても人、人、人…
本当に人だらけだな…


子どもが居ることが珍しいのか、多くの
視線を感じる。



中でも一番嫌な視線が幾つか―――

「おい、あの髪の毛ってクスカ族
 じゃねーか?」


ドキッ


「確かにあの色はそうかも知れんが…
 あいつらは絶滅したんじゃ
 なかったか?」


うぅ…




オレちゃんと生きてるよ!

まあ、原因はこの髪の毛なんだけど。





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