第3章 トラブル in 会場
通された部屋には、ちゃんとステーキの
用意がされていた。
「ごゆっくりどうぞー」
んーと、確か火を付ければ…
ぼんやりと思い出しながら火力調節のつまみを
回すと、静かな機械音をたて部屋全体が下がり
始めた。
あ、こーやって動くんだ。
5分程経ったが、まだ着きそうな様子でもない
から、取り敢えずステーキをつまむ。
あ、これ美味い。
さーて、どんなとこかな~🎵
あースッゲーワクワクしてきた!
…にしてもこのステーキ本当に美味いな。
エレベーターが地下100階に着いたことを
知らせた頃には、オレはすっかりステーキを
平らげていた。