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銀の風

第9章 二次試験とサバイバル…ともう1人


―12時―

ゴオオオオッ


倉庫の扉が開くとそこには、
腹をならす大男と、その5分の1程度の女性。

…ト〇ロとメ〇?



どうやら二次試験の内容は料理。
あのジ〇リ感満載の2人の出すお題を作り、
「おいしい」と言わせれば合格、
ということらしい。

…オレ、サバイバル料理位しかできねぇよ。


「オレのメニューは…豚の丸焼き!!
 オレの大好物」

それは料理と言うのだろうか…。
むしろ共食……コホンッ

まあ、変に小難しいお題よりかはいいか。

気をとり直して、5人で隣の森へ
飛び込んだ。


「何か簡単だね」

「ズッコケ以外の何でもないお題だな」


やっぱゴンも同感だったか。

とか考えてたら豚発見ー…  って


「何か…デカくね?」





ブキィィィイイッ!   ズドォォオンン!

「ぅおう!?」 



いやいや、このデカさは反則だろ!?

ド〇ファンゴ!?リアルなモン〇ンじゃねーか!!



《ヒソカと向き合った時はもっと――
 もっとゾクゾクした!!》


おいィィィ! ゴン!頼むからあいつの
名前は出さないでくれェェェ!!

鳥肌やべーわァァ!!



って、あっさり倒してるし!
なるほど。弱点は頭か。

既に豚を倒したゴンに追い付くべく、
オレは目の前の豚の額に踵を落とした。













どどどとどどど(←走る音)

「ヘィ!!お待ちィ」


すんげー 焼豚の山…


「うん、おいしい! これもうまい!
 うんうんイケる これも美味」

ガツガツ ムシャムシャ ボリボリ…







「あ~~~食った食った
 もーーおなかいっぱい!」

ゴォォォン…!


マジか 全部食べちまった…


《《豚の丸焼き71頭!!バケモンだ……!》》

…だよな。


ブハラの料理 71名通過



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