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銀の風

第6章 過去とあの人と出口と


「そうだったんだね…」


何故か悲しそうに俯くゴン。
キルアも目を伏せてる。

「まぁまぁ、そんな暗くなるなよ!
 ちょっとは寂しかったけど
 今はゴンやキルアに会えて
 オレスッゲー楽しいって思ってるしさ!」

そんな暗くなられると逆にオレの方が
申し訳なくなるじゃんか!


「本当?ならオレも嬉しい!」

…あっはっは 単純(笑)


「そーいえば、何か雰囲気がゴンに似てたな」

今思い出したけど。
てか、クリソツ。

「え!?」

「え?」

オレ、まずい事言った?



「…なぁフーガ、その人の特徴覚えてるか?」


キルア、忘れる訳ねーだろ(ニコッ)


「んーと…髪は黒くて、ちょっと癖っ毛の
 ツンツン頭で…あ、目はゴンとクリソツ」

「!!」



だから何!? 何か心臓に悪いこと
言いましたかァァ!?

そしてキルア!そのニヤニヤは何だ!!


「ゴンは思い当たるヤツいるんだろ?
 フーガは?名前、覚えてるか?」

「当たり前ー」


「じゃあ、せーのでその人の名前言って
 みろよ」

「?あぁ…分かった…」


「行くぜ?せーの…」









「「ジン(さん)」」













…………………マジで?








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