第6章 過去とあの人と出口と
「…マジ!?/本当にっ!?」
「すげーな、お前ら」
マジか! …いや、マジか!(しつこい)
おぉぉー!何これ奇跡!?
「そっかー!親父、フーガの事
助けてたんだ!」
「てゆーか、お前の親父さんすげーな
命知らずの人間が行くような所だぜ?
行くか普通?」
「あー、それもそうだな(笑)」
いや、本当スゲーよ。
ゴンの親父さん…ジンさんは。
……あれ?出口?早くね?
「ねぇキルア!フーガ!
ここからあの出口まで、誰が一番
速く着くか勝負しよう!」
…階段でその勝負やる?
でも面白そうじゃん?
「「望むところ!」」
もう間近に迫った出口に向かって、
オレ達は駆け出した。