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銀の風

第5章 一次試験


「いつの間にか一番前に来ちゃったね」

「うん。だってペース遅せーんだもん」

「階段だからじゃねーの?」


そう、いつの間にかオレ達は
おじ…サトツさんの後ろを走っていた。

ぶっちゃけ言うと、一度止まったあの場所
から走り出してまだ30分位しか経ってない。



たるいっ!



「キルアは何でハンターになりたいの?」

「オレ?別にハンターになんか
 なりたくないよ。言うなら暇潰し」



……何かとんでもない返事来たぞ?


キルア曰く、ものすごい難関と
呼ばれていたから受けにきただけらしい。

それでも拍子抜けしたって…
うーん、何かすごい。


「ゴンは?」


オレも聞いてみたいな。

「親父にみたいになるため!」


ゴン曰く、父親は凄いハンターらしく、
そんな父親のようなハンターになりたいから、
と言う事だった。





……あー、この流れはもしや…


「フーガは?何で受けたの?」

「あ、それオレも気になる」




…やっぱ来たよ…ま、いっか!


「んーとね、人探し」

「「人探し?」」

「そ。人探し。
 まあ、一応オレ自身の事も少し話して
 からにするよ」



そしてオレは今まで被っていた
フードを取った。







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