第2章 酖けて溺れる
※クッションページです。
掘り下げたら長くなりそうなので、一度ここで区切ります。
次の章からは……多分、エロは入りません…多分。
エロがないのでここで読み終わる方もいらっしゃるかもしれないので、プチ後書きのようなものです。もちろんスルーして頂いて大丈夫です。
耽溺と酖溺
どちらも悪い意味で一つのことに溺れるという意味ですが、酖の字に毒の意味も入ると知って、非常に私の好みだと思い今回のタイトルとさせて頂きました。
どうにも燭台切さんが病み気味になってしまうというか、執着とか執念みせる抱き方をするのは偏に私の持つ燭台切さんへのイメージです。
次からは(多分)エロは入りませんが、メンタルの満足感を目指して書いていきたいと思います。