• テキストサイズ

【黒バス】ああっ君は女神様!

第7章 まさかのマネージャー就任



最近ジョギングは控えている。
時間がなくなったっていうのが、主な理由?

霧崎の連中は意外としっかり夜まで練習をしているのだ。

それに付き合って(掃除するから)ると、結構遅い時間になる。

その後走ると、さすがに危ないかなって(ガチの通り魔にあうかもしれないし)。
疲れてるし。
そういうわけで最近では走っていない。
たらたらと歩いて帰っている。

だからか、以前ジョギングしている時に顔を合わせていた背の高い少年に話しかけられたのかもしれない。

最近は走らないのか?って声をかけられた。
向こうは私なんかより速い速度で走っていたけど。

しかし声をかけてこられてびっくりした。
だってほら花宮に声かけられたときは殴られたし。
ちょっと期待してしまった。
殴られなかったけど。

それくらいかな。
主だった出来事は。



原を筆頭になんというか弄られながら、マネージャー業を続けている。

霧崎はインターハイにはいけなかった。
試合までは帯同してないから詳しくは知らない。

ちょっと残念だなって思った。
練習している姿は見ていたのだ。
私は情に弱いタイプなのかもしれない。

そういえば、黒子や木吉に霧崎のマネしてるとは言いにくいなぁ。

だって因縁対決みたいな所あったし。
マンガの中だと。
試合には行かないからいっかと、思っていたら花宮から呼び出された。

改まって何?

/ 107ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp