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彼女(仮)

第1章 再会から


私は半信半疑のままとりあえず部屋だけは片付けようと急いで要らないものを押入れに詰め込んだ。



数十分後、ピンポンと部屋のチャイムが鳴った。


本当に、来たんだ...


インターホンに出る。


「は、はいっ」



カメラ越しの姿は深く帽子を被ってるけどすぐに分かる。



「はな、入れて」



私は急いで鍵を開けた。


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