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彼女(仮)

第1章 再会から


「まあ、そんなこんなで今日ははなと腹割って話したいんだけど、付き合ってくれる?」



そんな甘えた目で見られたら、頷くしかないじゃない。


「私も、二宮さんに色んな話聞いてほしいです。」



分かった、付き合う。



そう優しく声を掛けてもらって、二宮さんが買ってきたお酒を開けた。



やばい、なんか久々に幸せな時間かも。


すいすいとお酒が進んだ。


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