第1章 まふまふさんとファーストコンタクト

二人がリビングに行くと、準備万端と言わんばかりのドヤ顔で天月が待っていた。

天「今からできるよ！即！！」

ま「電源つけて、ご丁寧に設定まで…さすがｗ」

まふまふはテレビの前に座ろうとして、なにか思い出したように考え始めた。

ま「んー…これさ、4人でできるじゃん？」

天「そうだね？」

ま「もう一人呼ばない？」

天「いいけど…誰を」

推理でもしてるかのように顎に手を当て、しばらく考えたあと口を開いた。

ま「そらるさんでしょ」