第9章 R18二口堅治
男慣れしてない。
少し困った顔してさ。
二口「ねぇ、」
ドンっ、と
壁に押しやる。
『え、あ、、っ、、も、もぅ!!/////』
二口くんの胸を思いっきり押す。
びくともしない大きな体。
会ってまだ1日も経ってないのに
こんなのおかしいよ…。
二口「逃がさないけど。」
『〜っ、/////』
茂庭「あれ?さん帰ったのかな?」
鎌先「ちぇーっ、さんちでお疲れ様会みたいなのしたかったー。」
裏口を出てきた茂庭くんたちの声が聞こえる。
『ご、ごめん、私行かなきゃ…!』
二口「いやだ。返さない。」
『は、はなして…!』
二口「…。」
ちゅ、
『…!!お、大人をからかわないで…/////』
タッタッタッ…