第9章 R18二口堅治
走り去ってゆくさん。
ちと、やりすぎたか?
はぁ、
帰るか。
ちょっかい出す前に
連絡先ぐらいきいときゃよかったかなぁ。
鎌先「あ!さん!」
『お、おつかれ…!』
茂庭「なんかありましたか?」
『え?んっ?な、なんで?』
茂庭「いや、すっごい顔赤いってゆーか…」
『へ、!いや、なんでもない!!あ!そ、そーだ!今日私の部屋でどう!?え、っと、ほら、その、、!』
茂庭「…?」
鎌先「え!いいんっすか?!いきたいです!」
『うん!!明日休みだしね!!』
なーんて勢いで
部屋に呼ぶ。
もう、今日の事は忘れよう
って思ってたのに…
『ふぁ〜、ひさしぶりのんだあ、』
鎌先「あ、後輩よんでいーっすか?」
『ふふ〜、いーよ〜。みんなでのも〜…』
お酒ってすごい
頭の思考回路が緩くなる。
二口「さん、おじゃましマース?」
笹谷「おじゃまします?」