第9章 R18二口堅治
『あぁ、社長が茂庭くんと鎌先くんをPD課にって!』
社員「へぇ!!さすが!」
『あ、茂庭くん、鎌先くん、たくさん食べてね?明日からたくさん手伝ってもらうから!』ニヒッ
社員「手伝うってゆーか振り回すの間違いだろっ?(笑)」
『ち、違います〜っ、私も食べる!』
鎌先「さん!」
『んっ、?』もぐもぐっ
鎌先「あの、」
『くちついてるぞっ、』
さんが、えいっ、なんて感じで俺の口元を軽くふいてくれる。
鎌先「!!/////」
『あぁ、で、なんだっけ?どーしたの?』
鎌先「あー、いや、25歳で、もう結婚してるんだ…と思って。」
『ん?』
鎌先「だって、左手…」
『ああっ、これ?コレは魔よけ?(笑)』
鎌先「ま?ま、まよけ?!」
『んー、最近ずっと忙しくてさっ、(笑)変な人に絡まれないよーに?かな?(笑)』
鎌先「あぁ!なるほど!さん!美人っすもんね!」
『ぶっ、!!!っ!』
茂庭「ちょーちょ、ちょっ!鎌ちっ、」
『ははっ、(笑)』
茂庭「もー、すみませんっ、大丈夫ですか、?」
『いえいえっ、、すみません…(笑)』
鎌先「え、あ、すみません…/////!!!!」
『んーん!じゃ、明日からよろしくね!』
茂庭「??もう帰るんですか?」
『仕事しなきゃ!じゃ!お先に失礼します!』
社員「おー!気をつけて帰れよ!」
社員「あーあ、帰っちゃったよ〜」
社員「あいつ、仕事しすぎだっつーの。」
社員「先輩が仕事しないからですぅ」
社員「いや、早く帰って寝てるんですよ?(笑)生活習慣キッチリ女子です♪」
社員「へぇ!アイツ夜ふかししてそうなのに(笑)」
社員「何気しっかりしてるからね〜(笑)」
社員「彼氏いるのかな?」