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ハイキュー!!〈短編・中編・長編〉2

第7章 黒尾鉄朗くん




小さな手


運動部なだけあって、細い腕

筋肉質な足。

キレイな肌。


汚しちゃいけないような気がして。




男が家に誘ったってことは
普通そういう事なんだろう。

だが俺は究極に迷っていた…!!!





そして…。









黒尾「まぁ、あがんなよ。はい、ここ、俺の部屋。」

『おじゃましますっ、!』

黒尾「どーぞー。」

『あ、パパとママは…?』

黒尾「仕事〜。いつも8時くらいにしか帰ってこねぇよ」

『ふぅん。黒尾さん寂しくないんですかっ?』

黒尾「んー?どーだろう?」

『あ!黒尾さんの!これ!着たいっ!!』

目を輝かせながら指をさしている。


黒尾「ん?いいぞ!制服脱いでそれに着替えれば?そっちのが楽だろ?」

音駒のジャージと練習着を渡す。

『はいっ、』パァァッ

嬉しそうな彼女。




何も気にせず脱ぎ始める彼女…
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