第7章 黒尾鉄朗くん
小さな手
運動部なだけあって、細い腕
筋肉質な足。
キレイな肌。
汚しちゃいけないような気がして。
男が家に誘ったってことは
普通そういう事なんだろう。
だが俺は究極に迷っていた…!!!
そして…。
黒尾「まぁ、あがんなよ。はい、ここ、俺の部屋。」
『おじゃましますっ、!』
黒尾「どーぞー。」
『あ、パパとママは…?』
黒尾「仕事〜。いつも8時くらいにしか帰ってこねぇよ」
『ふぅん。黒尾さん寂しくないんですかっ?』
黒尾「んー?どーだろう?」
『あ!黒尾さんの!これ!着たいっ!!』
目を輝かせながら指をさしている。
黒尾「ん?いいぞ!制服脱いでそれに着替えれば?そっちのが楽だろ?」
音駒のジャージと練習着を渡す。
『はいっ、』パァァッ
嬉しそうな彼女。
何も気にせず脱ぎ始める彼女…