第6章 茂庭彼女
茂庭「あーもぅ、ほらっ、喧嘩しないの!はい!俺んちココ!」
『べぇーーっ、!』
二口「ふんっ、じゃあなっ!」
ったく。
後輩はどーして
こうも手が焼けるのだろうか。
『おじゃましまーすっ、』
母「あ、ちゃん!いらっしゃい♪」
『要さんまま〜!』
子供みたいに走っていくちゃん。
その後ろ姿もすき。
あー。
母「ふふっ、可愛い〜っ!」
俺のお袋はちゃんがお気に入り。
俺に妹ができたみたいだーって。
お袋的には結婚して〜なんてノリだけど
まだ高校生だしなぁ…
茂庭「ほら、部屋いくよ?」
『あ、うん!要さんママ〜また後できますっ!』
母「うん、まってるね〜!楽しんでっ♪要〜?あんた無理させるんじゃないわよ〜?」ニヤ
要「ゔっ、そ、そんなことしねぇって…///」